東西医療を融合させた時代のニーズに合った整体2000年代に突入するや情報技術の進化はより著しく、子供からお年寄りまで携帯型端末を持ち歩くことが当たり前の時代となりました。 今までとは違った生活習慣が浸透し、頭痛・肩こり・腰痛など若年で体の不調を訴えるひとが加速度的に多くなってきています。
これらの不調は、もはや現代医学だけでは理解のしにくい症状であり、治すことが難しい病気とされてきています。これは、現代医学が病いを全身の不調和と見ることを忘れていたことに起因していると考えられています。今後、健康回復や健康維持増進を目的とするリラクゼーションおよび療術業は、今以上に必要とされる時代が訪れるものと思われます。 本校の整体療術は、全身を流れる経絡と弁証論治による東洋医学の観点からと、骨格・筋肉・臓器器官などの西洋医学的観点を融合させ、全身の健康状態を把握します。これが東洋医学と西洋医学が融合した伝統を軽んじることなく生まれた新しい整体療術のかたちであり、私たちが目指すものです。
今や就職・転職・求人で人気を誇る整体療術です。激動の時代に高い技術を身に付け、一生定年のない仕事で社会へ貢献することは最高の幸せと考えます。このチャンスをつかむため、最初の一歩を私たちと踏み出してみましょう。
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基本理念
グローバル社会と整体療術の必要性
本校は東洋医学と西洋医学を融合させた整体療術により、多くの人々の健康を手技によって維持そして増進するためのプロフェッショナルを養成します。 今や整体療術は日本国内にとどまることなく、アジアや欧米などでSHIATSUとともに富裕層への需要が高まり技術を習得するため、海外からの留学生が訪れるまでになりました。 その結果、理論または技術先行の視野の狭い考えになりにくく、お客様から喜ばれ、信頼を得ることができるプロ整体師としての道が開けることとなります。 |